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ルーブル美術館

絵をみるだけで精一杯だったので写真はありません。

以前ルーブルには来たことがあるのだが、ツアーで有名どころだけ「わー」と
駆け足で観ただけだったので、いつかじっくり観たいと思っていた。
パリでは2日間フリーだったので、1日目はほとんどルーブルに費やした。
とは言っても全部はとてもじゃないけどまわれないので、絵画だけに絞った。

朝いちで地下鉄に乗ってルーブルに向った。
言われていたほどは並んでいなくてほっとした。20人くらい。
1時間ほど待って開館。
ドノン翼2階とリシュリュウ翼3階はすべて歩いた。
パンフレットの案内図の部屋それぞれに×印をつけながら観進んでいく。
「あー、この絵だ!ほんものだ!」の連続。
モナリザの前もずいぶん空いていたのだが、あまり好きな絵じゃないので
すっとばす。
すっとばす絵とじっくり観る絵を分けながらじゃないと、とてもじゃないが観きれ
ない数だ。
そんなに美術に詳しいわけじゃないけど、やっぱりすごいひとというのは決まっ
ちゃってるな、と感じた。
ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ファンダイク、レンブラント、ムリリョ、フェルメールなんか
は、あれだけの数があっても断然目立つ。
他にもアンチボルトの果物や野菜で人を描いた肖像画も観ることができた。
ワットーのシテ島への旅立ちもやっぱりよかった。
ひとつ残念だったのは、ベラスケスのマルガリータ王女のある部屋の柵が
閉まっていたこと。柵にしがみついて観ていたので、いつ係の人に注意される
かどきどきした。ラベルがこれを観て「亡き王女のためのパヴァーヌ」を書いた
と聞いていたので、ほんとはこの絵の前に立ちたかったのだけれど。

あれだけの絵の中でいちばん心に残った作品はムリリョの「乞食の少年」。
この絵の前はいつまでも立ち去り難かったし、もう1度戻って観た唯一の絵だった。

その後やっと工事が終わったオランジェリー美術館へ。
モネの睡蓮の部屋に座ってしばらくぼーっとしていた。

この日はいったい何キロ歩いたのだろう。くたくたになったけど幸せな時間だった。

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Comments

あぁ、いいですねぇ。
私も若かりし頃、ツアーで行って有名どころをみて、そのあと迷い、集合に走った記憶があります。
(^^ゞ
今行けば観方も違うでしょうね。
丸1日とはうらやましいです。(でも何キロ歩いたことになる?)

Posted by: イメカ | 2006.08.03 at 11:57 PM

ひとりで地下鉄を乗り換える自信がなかったの為
オペラ駅からルーブルまでひたすら歩きもしたので
ほんとに歩きづめでした。

ヨーロッパの美術館は宮殿がそのまま使われている
ので、建物自体の雰囲気がまたいいですね。

ただ、ルーブルのカフェで食べた「なすとトマトのサンド
イッチ」はいまいちでした。。。

Posted by: しまじろう | 2006.08.04 at 11:29 PM

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Tracked on 2006.08.27 at 02:49 PM

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